freeglut-MinGW-2.8.1-1.mp.zipをダウンロードして解凍する。
freeglut フォルダの中の lib フォルダを、MinGW のlib フォルダにコピーする。
freeglut フォルダの中の include フォルダを、MinGW のinclude フォルダにコピーする。
freeglut フォルダの中の bin フォルダの中の freeglut.dll は、
パスが通っているフォルダにコピーすればいいので、MinGW のbin にコピーした。
freeglutのサイトでのコードを実行してみる。
http://www.transmissionzero.co.uk/computing/using-glut-with-mingw/
#include <stdlib.h> #include <GL/glut.h> void keyboard(unsigned char key, int x, int y); void display(void); int main(int argc, char** argv) { glutInit(&argc, argv); glutCreateWindow("GLUT Test"); glutKeyboardFunc(&keyboard); glutDisplayFunc(&display); glutMainLoop(); return EXIT_SUCCESS; } void keyboard(unsigned char key, int x, int y) { switch (key) { case '\x1B': exit(EXIT_SUCCESS); break; } } void display() { glClear(GL_COLOR_BUFFER_BIT); glColor3f(1.0f, 0.0f, 0.0f); glBegin(GL_POLYGON); glVertex2f(-0.5f, -0.5f); glVertex2f( 0.5f, -0.5f); glVertex2f( 0.5f, 0.5f); glVertex2f(-0.5f, 0.5f); glEnd(); glFlush(); }
D:\>g++ opencv.cpp -o opencv.exe -lfreeglut -lglu32 -lopengl32
opencv.exe が出来上がる。
ダブルクリックで実行してみる。
eclipse で開発したい。
すでに、MinGW が使えるのでスタンダードエディションを選ぶ。
日本語プロジェクトのPleiades 32bit C/C++ のpleiades-e4.3-cpp-32bit_20130626.zip
をダウンロードして解凍する。
空の C++ プロジェクトを ツールチェーンは MinGW を選択するして作成する。
ソースコードを追加して、上と同じコードを書き込む。
ビルドの設定をする。
リンカを設定する。
freeglut
glu32
opengl32
プロジェクトを右クリックして、構成のビルドから、すべてのビルビルドを選択する。
Debug フォルダが出来て、その中に、プロジェクト名.exe が出来る。
最初に実行する時は、実行の構成を設定する。
eclipse から実行した場合、コマンドプロンプトは出ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿